俳優の小出恵介さんがついに復帰が決まりました。
気になる復帰は、ニューヨークのミュージカル!!
演題はなんとキングコングの西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル」です。
「えんとつ町のプペル」の上演はいつ?
小出恵介さんの復帰作は
キングコングの西野亮廣さん原作の
「えんとつ町のプペル」のミュージカルに決まりました!
しかも場所はニューヨークです!
ミュージカルの正式タイトルは、日本語の題名の英訳で「プペル・オブ・チムニー・タウン」。現地時間9月14日から10月4日まで、NYの「Theatre Row」で全24回公演を予定している。西野による書き下ろし脚本を基に、せりふも楽曲もオリジナルの英語版を製作。子供にも分かる易しい英語のファミリー向け作品となる。
引用:サンケイスポーツ
どうやら今年の9月からニューヨークで公演される予定です。
小出恵介さんの役は、なんと主演のゴミ人間だそうです!!
しかも今回はニューヨークでの公演後、アジアツアーで日本も公演される予定だそうです。
ただ、今のところ詳しい日時や場所は決まっていないようです。
気になる絵本「えんとつ町のプペル」のあらすじは
煙突だらけの『えんとつ町』では、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。 黒い煙でモックモク。 黒い煙に覆われた『えんとつ町』の住人は、 青い空を知りやしない。 輝く星を知りやしない。 そんな町に生きる親を亡くした少年ルビッチのもとにハロウィンの夜に現れたゴミ人間プペルのもとに起こる奇跡の物語…
引用:Wikipedia
実際に読んでみましたが、大人でも楽しめる「ちょっと悲しい、でも心温まる」作品でした。
この絵本は、無料で公開しているので、興味がある方は是非読んでみてください!
小出恵介さんの英語力は?
今回のミュージカルですが、ニューヨークで行うので、もちろん英語での公演になります。
では、気になる小出恵介さんの英語力はどういったものがあったでしょうか?
2018年の10月からニューヨークに住み始めたようですが、
「街で何の英語を話しても伝わらず、コーヒーもドーナツも買えず、地下鉄にも乗れませんでした」。語学学校の最下級クラスに入学して基礎から英会話を学び、昨年1月から演劇学校へ。「当初はレッスンの見学すらさせてもらえませんでしたが、少しずつ仲間に入れてもらうことができました」と振り返った。
引用:Yahoo!ニュース
…どうやら、結構残念な英語力だったみたいですね。
それでも公演は20年の9月なので、それまでの2年間で、どう変わったのか気になります。
「えんとつ町のプペル」は子供でもわかる易しい英語のファミリー向けとのことなので、英語の苦手な僕でも事前に予習して行けば、見に行けそうな感じですかね?
そんな小出恵介さんの復帰作、「えんとつ町のプペル」は9月からニューヨークで公開です。
日本での公演に期待しましょう!