2月8日、ソウルでフィギュアスケートの四大陸選手権、女子フリーが行われ、紀平梨花選手(17)が151.16点をマークし、トータル232.34点の今季自己ベストで優勝し、男女通じて初の大会連覇を果たしました!
そして2位は韓国のヨ・ユン選手でした。
ここで気になったのは、2人とも浜田美栄コーチを師事している事です。
浜田美栄さんは他にも宮原知子さんのコーチもしています、
浜田美栄さんについてを調べていると「被爆2世」というワードが出てきました。それについて調べていました。
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浜田美栄さんはどんな方?
浜田美栄さんのプロフィールです。
・名前:浜田美栄(はまだ みえ)
・生年月日:1959年10月29日
・出身地:京都府京都市
・家族:既婚、娘1人
・出身大学:同志社大学
・職業:フィギュアスケートコーチ
・生年月日:1959年10月29日
・出身地:京都府京都市
・家族:既婚、娘1人
・出身大学:同志社大学
・職業:フィギュアスケートコーチ
フィギュアスケートは大学までで、その後、コーチになって現在に至るようです。
気になる家族に関しては、旦那さんについては、情報はありませんでした。
娘さんについてはこのような記事がありました。
平成6年10月に長女を出産したときも、前日までリンクで指導していました。3カ月後に全日本選手権を控えた選手がいて、その子にとっては最後の大会だったんです。後悔を残してほしくなかったので、「代わりの指導者を探そうか」と聞いたら、「待ちます」と言ってくれました。だから、出産から3週間で復帰。全日本の会場で授乳もしました。出典元:産経ニュース
娘さんについてはこの情報しか見つかりませんでした。
残念ながら娘さんがフィギュアスケートしていたかどうかなどの詳細は不明です。
この記事を読むと、浜田美栄さんのフィギュアスケートに対する情熱がひしひしと伝わってきます。
指導の方針としては、
教え方は、最初から厳しいです。それは、私が生徒たちに、何かを達成することで得られる「楽しさ」を覚えてほしいと思っているからです。失敗したり、上達できなくても、笑って練習することを「楽しい」と思う人がいるかもしれないけれど、私にはそれがむなしく思えてしまうんです。出典元:産経ニュース
本気でやるからこそ厳しくしているようです。
それで、織田信成さんとの確執につながったんでしょうか。
僕は浜田美栄さんのやり方はいいと思いますが、人一倍の周りへのフォローが必要だなと思いました。
浜田美栄さんは被爆2世?影響はないの?
浜田美栄さんを調べていると、どうやらお母さんが広島での被爆に遭っていたようです。
2018年のNHK杯が広島で行われたときの記事です。
1945年8月6日、当時11歳だった母は被爆し、13歳だった伯母は亡くなった。広島開催の今大会に「こだわりがあった」と言う。
前日(9日)、2人には「チャンスに恵まれたんだから、思い切ってやってほしい。好きなことをやり続けられる世の中に生まれたんだから」と話した。
出典元:スポニチ
現在お母さんがどうなったのかは不明です。
被爆2世の方の影響はどうかというと、
原爆被爆者二世の健康影響調査では、重い出生時障害、遺伝子の突然変異や染色体異常、がん発生率、がんやそのほかの疾患による死亡率等について調べられていますが、どれも対照群との差は認められていません。出典元:環境省HP
どうやら被爆2世の方の健康に影響は今のところ影響はないようです。
よかったです。
ちなみに、被爆2世の健康診断については広島市ではこのようになっています。
被爆二世の方については、被爆者本人に交付する被爆者健康手帳のような制度はありません。しかし、被爆二世の方の中には、健康面で不安を訴え、健康診断を希望される方が多いことから、広島市においても1年度に1回健康診断を実施しています。検査費用は無料です。
出典元:広島市HP
年一回の健康診断が無料みたいです。
基本的に障害が出ないようなので、体調のチェックのみのフォローみたいですね。
浜田美栄さんが毎年健康診断を受けているのか不明ですが、宮原知子選手や、紀平梨花選手を指導している名コーチなので、体調には気をつけて頑張ってほしいですね!
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