2月26日に感染症予防のハンドブックが公表されました。
このハンドブックは東北医科薬科大の賀来満夫特任教授が監修しています。
賀来満夫さんはどんな人なのか、顔画像や経歴を調べてみました。
調べていくと東日本大震災でも活躍されていた方でした!
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賀来満夫さんの経歴、顔画像は?
賀来満夫の経歴です。
・名前:賀来満夫(かく みつお)
・生年月日:1953年
・出身地:大分県
・出身大学:長崎大学医学部卒
・職業:東北医科薬科大学感染症学特任教授
・生年月日:1953年
・出身地:大分県
・出身大学:長崎大学医学部卒
・職業:東北医科薬科大学感染症学特任教授
経歴の補足
大分県立大分上野丘高校卒
1981年 長崎大学医学部卒
1986年 長崎大学大学院医学研究科臨床検査医学・臨床微生物学専修了、その後、国際協力事業団医療専門家としてケニア中央医学研究所で働く
1989年 自治医科大学呼吸器内科学教室講師
1990年 長崎大学医学部附属病院検査部 講師
1995年 聖マリアンナ医科大学微生物学教室助教授
1999年 東北大学大学院 感染制御・検査診断学分野教授
2015年 東北大学大学院 医学系研究科総合感染症学分野教授
2019年 東北医科薬科大学医学部 特任教授
さらに、
日本環境感染学会理事長、日本臨床微生物学会理事長を務めていたようです!
感染症の権威の方だったんですね!
賀来満夫さんの顔画像を探すと、
出典:YOMIURI BRAND STUDIO
上戸彩さんと共演してたんですね!!
めっちゃ羨ましい!!!!
見た感じ優しそうな方ですね。
賀来満夫さんの信念は
「感染症のリスクをどうすれば下げられるかを市民と一緒に考えたい。社会を構成する人たちが真に連携することが一番のワクチンになる」との信念を貫く。出典:河北新報
だそうです。
顔も優しいし、信念も素敵ですね!
賀来満夫さんは東日本大震災でも活躍していた!
賀来満夫さんは東日本大震災でも活躍していました!
新型インフルエンザが大流行した09年、仙台市と市医師会、大学が協力し、症状に応じて患者を受け入れる「仙台方式」を実施。一部の医療機関に患者が集中するのを防いだ。
感染症リスクが高まった東日本大震災では30カ所以上の避難所を巡回した。トイレの使い方や手洗い方法などを分かりやすく記したマニュアルは、後々の災害でも生かされた。出典:河北新報
今回の新型コロナウイルスで急に対応を示したというより、
依然から感染症予防として活動していたのようです。
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