2020年5月1日に日米同時公開予定の『ブラック・ウィドウ』に登場するレッドガーディアンですが、ブラックウィドウの関係はどうなんでしょうか?
調べてみると原作と映画で違う関係になっていました!
レッドガーディアンとブラックウィドウの関係は?
レッドガーディアンは2020年5月1日公開の『ブラック・ウィドウ』に登場するマーベルのキャラクターです。
公式ではレッドガーディアンは『アレクセイ=レッドガーディアン』
となっています。
また演じるのは「デヴィット・ハーバー」です。
https://twitter.com/lindsayuka/status/1185806831152615424?s=20
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出典:MARVEL公式HP
ガッチリ?(ぽっちゃり)とした体格で髭がよく似合いますね!
今回の映画ポスターについては
ブラック・ウィドウ(左上)、“妹” エレーナ(右上)、“母” メリーナ(左下)、“父” アレクセイ=レッド・ガーディアン(右下)と、ブラック・ウィドウとその“家族”であるとなっています。
レッドガーディアンはブラックウィドウの『父』ということみたいです!
予告版にも家族のように振る舞っていました。
果たして実際はどのような関係なんでしょうか?
ハーバーさんはレッドガーディアンについて
「数年が経って、彼(アレクセイ)の全盛期は過ぎてしまいました。それでもスーパーヒーローの衣裳をもう一度着ることになって、しかも、まだフィットするんです。以前よりはちょっとキツいんですけどね。レッド・ガーディアンの素晴らしいところは、若かった頃、ロシアにとってのキャプテン・アメリカだったということ。ある意味で、ロシアの大いなる希望だったんです。だけど映画でご覧いただくように、彼は成功を形なしにしてしまっていて、もう一度やり直そうとしているところなんですよ。」
原典:THE WRAP
レッドガーディアンはロシア版キャプテンアメリカみたいですね!!
ということはキャプテンアメリカも出てくるかも??
公開が楽しみです!!
レッドガーディアンの原作と映画の違いは?
レッドガーディアンは原作では
レッドガーディアンとは旧ソ連のKGBエージェントの名前で、コミック版ではこれまでに何人ものレッドガーディアンが登場しています。映画『ブラック・ウィドウ』で登場するのは、その中でも初代レッドガーディアンとして知られるアレクセイ・ショスタコフ。 アレクセイはソ連空軍のテスト・パイロットで、第二次世界大戦や朝鮮戦争で活躍した優秀な兵士でした。パイロット時代に、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフと結婚しています。 ソ連の英雄として祭り上げられたアレクセイは、冷戦時代にキャプテン・アメリカに対抗すべく、KGBによってレッドガーディアンとして訓練されることに。その際、KGBは彼の死を偽装し、ナターシャはその生存を知らないまま引き離されました。
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出典:ciatr
レッドガーディアンことアレクセイはパイロット時代にブラックウィドウと結婚していたんですね!!
しかし今回は『父』としてのポジションになっています。
この辺りの原作との違いが映画でどの程度影響してくるのか!?
楽しみですね!!