広島カープの菊池涼介さんが裁判です!
元交際相手Aに慰謝料8000万円請求されているようです。
交際相手Aさんは誰なのか?Aさんのなった『適応障害』とはなんなのか?
調べてみました。
菊池涼介が裁判に!
広島カープの名二塁手、菊池涼介選手が3月6日に東京簡裁に調停申立書を提出したそうです!
事件の流れは
知人からの紹介で出会ったAさんと『軽く付き合えるなら』とデートし、10日後に肉体関係になる。
その後1−2ヶ月に1回位のペースで会って交際していた。
その後現在の奥さんと交際開始、Aさんとは疎遠になる。
菊池選手結婚。
12月にAさんに結婚報告。
年明けにAさん側の弁護士から連絡が来る。
Aさん側の弁護士より慰謝料8000万円1ヶ月以内でとの請求。
3月6日に「調停申立書」を東京簡裁に提出。
今回菊池選手とAさんのと主張に大きなズレが生じているようです。
菊池選手は「軽いお付き合い」
Aさんは「真剣な交際」
とのことです。
言っている内容の受け取り方によってこうも変わってしまうんでしょうか?
どっちかが嘘を言っているように思えますね。
Aさんは誰?
現在Aさんについては
名前はわかっていません。
わかっていることは
菊池選手とは共通の知人からの紹介で知り合う
大手企業に長年勤務していた一般女性
東京で会えるような場所に住んでいる
くらいです。
今後より詳しく情報が出る可能性は低いと思います。
Aさんの「適応障害」とは?
今回のニュースではAさんについて
「Aさんは大手企業に長年勤務した一般女性です。菊池氏に『早く結婚したい。子供を産んでくれるか』などと言われ、結婚を前提にした交際と信じていました。著名人であることから外で会うのは難しいといわれ、このような関係が一年近く続いたころ、不安を説明し気持ちを確認したこともあります。菊池氏は妻と入籍後も結婚を隠して2度もAさんをホテルに呼び、肉体関係を持っていました。Aさんは自分が知らぬうちに、重大な不貞行為に加担してたと知り、驚きと悲しみで心療内科への通院を余儀なくされました」
Aさん側の回答書には『適応障害』という医師の診断書も添えられていた。
出典:週刊朝日オンライン
どうやら結婚した後も菊池選手と関係を持っていたことに驚きと悲しみで「適応障害」になってしまったようです。
「適応障害」とは
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。そういった場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法です。出典:厚生労働省みんなのメンタルヘルス
ストレスが原因での病気みたいですね。
今回Aさんは不倫になったことで強いストレスを抱えたんでしょうか?
適応障害の治療としては
「ストレス因の除去」や「本人の適応力を高める」、「情緒面や行動面への介入」
があるようです。
今回のAさんはストレス因の除去は菊池選手は有名人なので難しそうですね。
あとは、自分の受け止め方を変えること、薬物療法などになりそうです。
どうなるにせよ、和解ができるといいですね。