本田圭佑選手がTwitterでコロナについての記事を拡散希望しています!
そのワシントンポストの記事をまとめてみました!
本田圭佑がTwitterでコロナについて拡散希望!
現在本田圭佑選手のTwitterが話題になっています。
それがこちらです!
コロナウイルスの急速な拡大について凄く分かりやすい記事とシュミレーションなので、まだ「家にいろ」意味が分かってない人は一度でいいので読んでみてください!#拡散お願いします https://t.co/MAaaA93fTx
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) March 29, 2020
実際読んでみましたがかなり分かり易かったです。
ワシントンポストのコロナについてのまとめ
今回本田圭佑選手がツイートしていたのはワシントンポストの記事でした!
https://www.washingtonpost.com/graphics/2020/health/corona-simulation-japanese/
タイトルは
『コロナウイルスなどのアウトブレイクは、なぜ急速に拡大し、どのように「曲線を平らにする」ことができるのか』
でした。これは2020年3月17日の記事です。
内容をまとめると
アメリカでは1月22日に感染者が出てから1ヶ月半たったときから急激な感染増加が起こり、今のペースだと5月には感染者が1億人にある可能性がある
コロナウイルスは健康な人が感染している人が接触すると感染する。また、回復した人から健康な人に感染することがないと仮定する。
その対策として「社会距離戦略」がいい。
現在回復した人からコロナ感染したという情報はないので、この前提でのシミュレーションはありだと思いました。
このシミュレーションでは200人の中で1人が感染した時の拡大の仕方を見ています。
①全員が自由に移動
何も対応しない場合、全員が急速に感染を起こす可能性が高い
②隔離を計画
中国が湖北省に行ったのがこれです。
隔離を行っても、完全な隔離は不可能であり、
『決して効果があるとは言えない。』
③適度な社会距離戦略
人口の4分の3は受け入れたが、残りの4分の1が継続的に移動を続けたときは
健康な人の数を多く維持できる。
④広範囲での社会距離戦略
8人に1人が移動したいるときは
③よりさらに感染者が減って、健康な人が多くなる
実際のシミュレーションだと
グレーが健康な人。オレンジが感染者。ピンクが回復した人です。
明らかに社会距離戦略。つまり外出自粛した人が多いほど感染が抑えられています!
結論としても
結果は変わるとしても、通常、適度な社会距離戦略は、隔離を計画したときよりも効果があり、そして広範囲での社会距離戦略はほぼ、最も効果が高いという結果となる。
1人1人の行動によっては、遠くにいる人へも影響を及ぼす波及効果を生む結果となってしまう。
出典:ワシントンポスト
またポイントとしては
仕事で外に出ないといけない人や、食料品の購入、単純にルールが守れない人をどれだけ減らせるかになっていきます。
そのためにイタリアではレストランを全店閉店して、外に出ないようにしているようです。
このことから、外出自粛のメリットはあるみたいですね。

このツイートに対してネットの声は
わかりやすい!
まっちゃんは小池都知事の表現が大袈裟だと批判するだけやったけど、ケースケホンダみたいに外出自粛を呼びかけることが必要だったのでは?でも、週末は外出人口も少なかったみたいやし、もうそろそろ「家にいろ」の意味が一般にも浸透してんのかな。@matsu_bouzu #ワイドナショー
— IB (@NZfeatUZ) March 29, 2020
https://twitter.com/nogikoi_ririan/status/1244193792242016256?s=20
本田選手、ありがとうございます!
日本は症状が出ないで他人を感染するリスクを自覚できていません。若者は隙があれば外出しようとしています。政府は財政出動を回避したいので #ロックダウン と #現金給付 の合理対策がとれません。最善策を知っていて #クラスター 化が歯がゆいです。お願いします!— YUJI (@KMYUJI) March 29, 2020
https://twitter.com/Porte_45/status/1244197679988523009?s=20
賛否両論出ていますが、家にいるべき理由としては納得できるものでした。

まとめ
本田圭佑選手おすすめのコロナ情報は、自分たちがなぜ外出自粛した方がいいのかシミュレーションで効果を教えてくれました。
なので私自身もしっかりと不要な外出をしないようにしていきます!