『新型肺炎のコロナウイルスのニュースが多いけど、
インフルエンザはどうなの?』
そう思って調べたところ、全国的にインフルエンザが減少しているようです。
その中で、青森県がインフルエンザ人数/定点が全国最小のとことだったので確認してみました。
青森県のインフルエンザ減少している?
インフルエンザのニュースは
2月14日のNHKで見つけました。
県によりますと、今月9日までの1週間に、県内65の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は305人で、前の週より217人減り、8週連続の減少となりました。
1医療機関あたりの患者数を保健所の管内別に見ますと、五所川原保健所が6.43人と基準を下回ったため、注意報が解除されました。
これで、県内に出されているインフルエンザの警報や注意報はすべて解除されました。出典:青森NEWS WEB
インフルエンザは例年だと1月末〜2月上旬が流行のピークのようですが、今年は激減しているようです!
ちなみに今月3日〜9日の全国平均が9.04人で、
青森県全体では4.69人だそうです。
ピーク時なのに217人も減るとはすごいですね!
青森県がインフルエンザ数の全国最小!
過去2年の同じ時期のインフルエンザ患者数は
18年が22.63人。
19年が12.09人。
20年が4.69人。
半分以下に減っていますね!
こんなに減ることにびっくりしました。
ちなみにこの4.69人ですが日本最小です!!
厚生労働省の発表によると、全国の今年第6週の定点当たり患者数は9・04人で、北海道を除く46都府県で前週より減少した。都道府県別で見ると、本県は青森県の4・69人に次いで少ない
出典:下野新聞
2位は栃木県でした!
今回、インフルエンザが減ったのは、
青森県が一番なのは寒くて、人の接触が少ないからなんでしょうかね?
今回、新型コロナウイルスのニュースによって、
予防している人が増えたのが減少の要因だと思いました!
つまり、しっかり予防さえすれば、インフルエンザに感染しにくくなるということではないのでしょうか?
やっぱり予防が大事ですね!
手洗い、咳エチケットとこまめな水分補給をやっていきましょう!!